どうも!はっしん課長です!
突然ですが、鬼才福本 伸行先生による『アカギ~闇に降り立った天才~』のこんな名シーンはご存じでしょうか。
シーン解説
南郷さんがボコボコに市川にやられ、南郷さんの点数は2000点。市川と上家がリーチ。下家も鳴いてテンパイ。南郷さんはくず手から鳴いて鳴いて、混一テンパイ中待ち。一瞬、雲間から日が差したような気分になる南郷だったが、次順にドラの白を引いてくる。字牌か19牌狙いの市川には絶対切れない。しかし3鳴きしている南郷の手牌は345p中 白 何切る? 345pは下家、上家ともに危険。かと言って、中と白をどちらか切れば、市川に当たる。その時、市川のロン牌は白と中のシャボ。南郷の読みは当たったが、テンパイを崩せば、負ける。絶体絶命の状況で赤木が登場。南郷の状況を確認し、代走を引き受ける。そして、中を切ることに選択。南郷と安岡が息を呑む。だが、捨てられた牌は中でなく西。後ろの二人混乱必至だったが、安岡だけ理解。実は赤木は中で自分の捨て牌にある西を上下にずらし、あたかも西を切ったように見せ、その順を凌ぐ。13歳とは思えぬ、思考と技術力。何より、周り全員ヤクザにも関わらず、大胆不敵なイカサマを実行する赤木。その修羅場を潜った次の順に、ドラの白をツモ。見事、子の満願を上がり、リー棒供託とあわせ10000点を得、計12000点になった
引用:yahoo知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1471504389
これ読んでると、結構記憶に残るシーンなので、色々商品化されたりしてますw
もしも「きたぜ・・・ぬるりと・・・」の牌が○○だったら
この名シーンをお借りして、【もしも「きたぜ・・・ぬるりと・・・」の牌が『あがり』だったら】
!!!!!?????
あ、あがり・・・・だとッ・・・・!?
ぐにゃあああああぁぁぁ~
ふと思い浮かんだのでアカギで遊んでしまいました笑
前置きはこのくらいにしてこの『あがり』の牌をどうしても紹介したかったんですよ。
この牌って実はお寿司の麻雀牌というのがあって、その中の1種類です。
全貌がこれ。
お寿司の麻雀牌 大寿司 – ダイスーシー –
これ大洋技研リリースの新感覚麻雀牌なんですけど、すごく面白くないですか??
ちゃんと麻雀牌を使ってるのでやり応えは十分、種類もしっかり麻雀と同じになっていて、オールマイティ牌とかも別で入っています。
オリジナルのルールブックも完備
ルールブックによると、「リーチ!」のかけ声は「おあいそ~!」と宣言しないといけなかったり、「ツモ」「ロン」の時は高らかに「らっしゃいッ!!」と叫ぶよう書いてあります。
付属の親マークや、スコア帳も面白い
これ、大寿司っていう商品なんですけど、親マーク、スコア帳も寿司仕様で面白い!!
親マークの発想Very GooooD!!
醤油に印刷してあるアレみたい笑
付属のケースバックもこだわってるのが素晴らしい。
こういう遊び心ってとても大事ですよね!
ちなみにこれはパイにお寿司のシールが貼ってあるんですけど、この形式なら色々応用が利きそう。(盲牌不可)
お寿司以外でもキャラ物とか人気そうなやつとタイアップしたり幅が広そうなので、意外とどんじゃらみたいにバリエーションが出るかもしれません。
大人から子供まで遊べるこの大寿司でぜひ盛り上がってみてはいかがでしょうか!!
それでは!!
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