どうも!はっしん課長こと橋本です。
最近、全自動麻雀卓も一昔前に比べて値段が安くなってきたこともあって、個人宅にも納めるケースが増えてきました。
自分の家に全自動麻雀卓があるなんて素敵ですよね。
家に置けたら本当に最高なんですけど、この全自動麻雀卓、設置するにはどのくらいの広さが必要なのか知っていますか?
目次
全自動麻雀卓の大きさってどのくらいなの?
スペースを知るにはまず、全自動麻雀卓の大きさから見てみましょう。
全自動麻雀卓の大きさは機種ごとに異なりますが、アモスノア、センチュリー系が小型な部類に入ります。
小型全自動麻雀卓
寸法が73cm四方となっております。
㎡に換算すると、約0.53㎡となります。(73×73=5,329)
これは畳1畳に収まるサイズです。(江戸間:880mm×1760mm)
大型全自動麻雀卓
最もワイドな麻雀卓は中国製のタイプか、アルティマ、イーガーなどが当てはまります。
こちらは寸法が92cm四方となっております。
㎡に換算すると、約0.85㎡になります。(93×93=8,464)
こちらは畳からややはみ出るといった感じですね。
全自動麻雀卓の大きさ平均値
小型大型の中央値はどのくらいなのか計算してみましょう。
73+92÷2=82.5cm
82.5×82.5=6806
約0.68㎡必要
全自動麻雀卓はほとんどの場合、畳1畳にぎりぎり収まるサイズということになります。
麻雀専用イスに人が座った時に必要な広さ
あとは人がイスに座ったときにどのくらいの広さが必要なのかというところがポイントですよね。
麻雀専用イスもサイズは大小色々ありますが、出幅が大体65cm前後となります。
これに人が座って麻雀をすると、約65cm+10cmとなります。
全自動麻雀卓を置くのに必要な広さは?
それではサイズを計算してみましょう。
全自動麻雀卓のサイズが約82.5cm、イス+人で約75cmとなります。
イメージはこんな感じです。
82.5+75+75=232.5cm
232.5×232.5=54,056
約5.4㎡必要
畳4畳分の広さが必要
結果はこうなりました!
最低232.5cm四方の空間があれば設置可能ということになります。
実際は人が出入りしたりするので、できれば240cm四方あれば理想かなと思います。
設置をご検討の方は是非参考にしてみてください!
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