初めましての方も、お世話になっている皆様も、どうも!
麻雀商社で働く橋本こと、はっしん課長です。
今日実は雀夢A型っていう、雀豪シリーズの初期の全自動麻雀卓を引き取ってきたんです。
これ。
雀夢A型は再生しようと思えば再生できるんですけど、基本的には部品取って処分してます。
この卓も処分です。長い間お疲れ様でした。
それでですね、ふと引き取ってきた小物をチェックしてたら、こんな珍しいものが出てきました。
め、めちゃめちゃ年代を感じます。
年季の入った麻雀本
この本、いつのだろう・・・
気になって裏表紙をめくってみました。
ちょっと見にくいかもしれませんが昭和50年でした。
僕は昭和61年生まれなので、この時はまだまだ生まれていません。
ちなみに昭和50年といえば、1975年なんですけど、まだ全自動麻雀卓が世の中に出ていない時なんですよね。
麻雀はもうすでにブームだったようです。
お店が手打ちとか半自動麻雀卓で営業されていた頃ですね。
この本で麻雀を覚えたっていう人もきっといるんでしょうね。
中身をチェックしてみた
ちょっと中をめくってみました。
なかなかコミカルなイラスト付きでいい感じでした。
著者について調べてみた
気になったのが著者の周虹西さん。
なんて読むんだろう・・・
全然聞いたことないんですけど、ちょっと調べてみました。
人物に関しては何も情報は見つからなかったんですが、この他に出版してる本は出ました。
以上。
麻雀本のみでした。
1970年代から90年代くらいまで執筆されていたようです。
このマンガで分かる麻雀入門の表紙ってどこかで見たことがあるような気が・・・
ちなみに今回出てきた麻雀本は情報自体も少なく、現在は入手困難かと思われます。
いつもこういうのが出てきたとき、とっておくか捨てるか悩むんですけど、今回は本の状態がとても悪いので、麻雀卓と一緒に処分させていただきたいと思います・・・
長い間お疲れ様でした。
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)