どうも!はっしん課長です。
うおお!!!新しい麻雀卓試作品きたーーー! pic.twitter.com/B98sURD4Is
— はっしん課長 (@hashimoto_jan) April 27, 2018
これをツイートしてからかなりの時間が経ちましたが、ついに情報解禁の時がやって参りました!!
目次
点数表示付き全自動麻雀卓AMOS JP-EX(アモスジェイピー)の超詳細!!いきます!!
今日メーカーの課長がやってきて、「AMOS JP-EXいつ出るんですか??」と聞いたところ、「いや、それがですね・・・明日からいきます!!!」との返答が!!
いや、めっちゃ急やないかーーーい!!
ということで急遽、普段の予定をずらして、急ぎ足でAMOS JP-EXの情報解禁作業を進めております。
まずはブログからガシガシ書いたところでございます。
それではお待たせ致しました。
画像を大量に貼りつつ、AMOS JP-EXを紹介して参りたいと思います。
まずはAMOS JP-EX点数表示付きの麻雀卓の価格から
さて、早速ですが、お値段から参りましょう!!
お値段・・・
なんと・・・
248,000円(送・税別)でございます。
事前情報で少し漏れていましたかね??
今までは新品で点数表示付きの全自動麻雀卓が欲しいと思えば、相場約400,000円くらいしていたんですよね。
その中でこの価格は正直頑張ったと思います。
しかも、点数表示の機能、文句なし。
狂いのない電波式でございます。
実はこれ、日本一壊れない全自動麻雀卓として評価を得ている「アモスヴィエラ」と全く同じ機構を採用しています。
点棒もアモスヴィエラと全く同じ。
得点差さえ出ませんが、やっぱり点数表示があるととっても便利ですよね。
しかも狂わないのでストレスフリー。
ただし、点棒が1本800円と、とっても高いので紛失には注意が必要(^_^;)
AMOS JP-EXの性能に迫る
それでは全体の性能に参りましょう。
基本的にはAMOS JPとほとんど同じなので変更点などを中心にご紹介します。
サイコロ部分が昇降式になった 変更点1
まずは最も目立つ変更点がサイコロ部分。
こちらは以前は開閉式だったんですが、昇降式へ変更となりました。
個人的には開閉式の方が牌が落としやすいので好みなんですけど、開閉式よりも昇降式の方が動作が安定するということで変更となりました。
サイコロボックスの色はJP-EXの方がなかなか上品な感じでカッコイイと思います。
牌の吸い込みがベルト式になった 変更点2
もう一つが、牌の吸い上げの形式が変更になりました。
ベルト方式です。
各場4カ所から一気に直線的に吸い上げるような感じですね。
以前は磁石式で、回転させながら吸い上げていくような感じだったんですね。(詳しく説明すると長くなるので省略)
これをベルト式にしたことで、セット時間が大分短縮されました。
10~20秒くらい早く、1分前後でセットできます。
あとは磁石式よりも機械音が少し小さくなりました。
画像を貼っておきます
主な変更点は以上です。
牌は相変わらず30mm、脚は立ち卓座卓兼用脚となっております。
それではもっと詳細を見たいという方向けに、写真を沢山撮りましたので色々と画像を貼っていきたいと思います。
2018年12月末より安定供給か??
最後になりましたが、実はこちらの商品、まだお届けはできませんm(__)m
リリースは明日12月13日~ですが、お届けは順次となります。
12月末頃には安定供給できるよう現在努力しております。
予約順にお届け致しますので、ご希望の方は是非下記ページよりお申し込み下さい。
2019年よりは同じページよりご注文いただけますのでご購入希望の方は是非よろしくお願い致します。
ささき商事の職人さんがニュースで取り上げられてますよ
はい^^このブログがきっかけでうちの宮川が取材を受けました