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自動配牌の全自動麻雀卓を使うとどのくらい時間短縮できるのか計算してみた

October 8, 2016

初めましての方も、お世話になっている皆様も、どうも!

麻雀商社で働く橋本こと、はっしん課長です。

先日、お客様からのお電話でブログ見てます。どんどん更新してください。

という嬉しい言葉をいただきました!

作って間もないブログですが、見てくれる人がいるのって本当にありがたいです。

楽しみながらどんどん更新していきたいと思います!

 

それでは今回は、自動配牌の全自動麻雀卓って使うと1半荘あたり実際どれくらい時間短縮できるの?ということがテーマです。

今まではお客さんに聞かれたときはなんとなくで答えてましたけど、それじゃあ立場上ダメだなと思ったので、できる限り詳しく調べて結論を出してみました!

使用する機種は麻雀店やテレビ放送ではおなじみのアモスレックス(アルティマ)です。

こちらは元々自動配牌がついているタイプですけど、操作で自動配牌なしにもできます。

amosrexx200

自動配牌の全自動麻雀卓 VS 通常の全自動麻雀卓

 

早速ですが、自動配牌の全自動麻雀卓と通常の全自動麻雀卓(自動配牌なし)の時間差を調べていきたいと思います。

チェックするポイントはこの3つ。

  • それぞれの全自動麻雀卓が牌をセット完了するまでの時間
  • セット完了後から親が最初の1打を捨てるまでの時間
  • 1半荘の局数

この3者の時間を検証すれば、各麻雀卓で1半荘にかかる時間の目安が分かりそうです。

検証1 セット完了までの時間を調べる

 

麻雀牌を機械の中に入れて、セット完了するまでの時間、これって自動配牌モードと通常モードでは時間差は出るんでしょうか?

これは機種が違えば当然時間差は出ますが、今回は機種が同じなんでどうでしょう。

僕はこの場合は差はほとんど無いんじゃないかなと予想します。

自動配牌時と通常時では牌の積み方は変わるんですけど、牌を拾うスピードは変わらないんですよね。

だからそれほど時間差は出ないと思います。

じゃあ実際はどうなんでしょうか。

検証スタートです。

image142

・・・・。

こっち見んな!!って感じですね。

どうもカメラ意識しちゃいましてすみません。

気を取り直して、まずはなるべく良い状態にするために牌をきれいにします!

あ、ちなみに牌をきれいにするといえばコレッ!

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何気に好評いただいている商品です。

使ってみたら、あら不思議!あなたの牌がすべすべつやつや、とっても長持ちします( ̄▽ ̄)ノ宣伝♪宣伝♪

 

掃除が終わったら次はこれ。

image140

実は全自動麻雀卓は湿気に弱いので、湿気があるとセットが遅くなる原因となります。

そこで、ドライヤーの出番です。

卓内をガーッっと乾かせば、とても動きがスムーズになります。

以上で準備完了です!

image143

手元にストップウォッチをセットしてスタートです。

牌を卓内に流し込んで、スタートボタンを押した瞬間から計測します。

まずは自動配牌のほうからです。

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セット完了!時間は!

 

56.24秒

次は自動配牌なしで計測。その時間は!

dsc00066-640x360

 

57.03秒

1回目だけ見るとほとんど変わらないですね。

セット時間は毎回多少違いますので、両者を10回計測して、平均値で比較していきたいと思います。

ここをタップして表示Close
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 平均
自動配牌あり 56.24秒 58.33秒 56.01秒 56.47秒 55.59秒 54.24秒 58.03秒 56.10秒 60.97秒 59.22秒 57.12秒
自動配牌なし 57.03秒 53.96秒 54.88秒 57.09秒 55.40秒 54.93秒 58.98秒 54.20秒 57.63秒 54.91秒 55.90秒

検証に30分くらい時間がかかりましたが、こんな感じになりました。

自動配牌なしのほうが1.2秒ほど早くセットするという結果でした。

とりあえずこれくらいならそこまで差は感じませんね。

それでは肝心なのは次の検証です。

検証2 親が最初の1打を捨てるまでの時間を調べる

 

やっぱりこの第一打を捨てるまでの時間、ここが差が一番出るところですよね。

自動配牌の場合は、出てきてから牌を捨てるまでの秒数は、僕がやった感覚で5秒とします。

これはまだそこまで差が出ないと思うんですが、問題は自動配牌なしの場合。

これは人がやることなので、かなり個人差が出る部分です。

どうやって検証したらいいか悩みましたが、いい方法を思いつきました。

 

そうだ、麻雀プロを見本にしよう!

 

・・・ということで、プロの対局を例にして、牌が出てきてから親が第一ツモを捨てるまでの時間を計ってみることにしました。

 

image145

今回はAbemaTV(アベマTV)のRTDマンスリーリーグを参考画像として引用させていただきました。

毎回とても楽しみに見ております!

 

それでは親がサイコロのスタートボタンを押す瞬間から計測します。

皆が配牌を取り終わって、捨てるまでの時間・・・

その結果は!

 

image146

28秒でした。

もちろんこれもやる人によって秒数に差が出ると思いますので、色々な対局を見つつ、10回分計測してみます。

 

ここをタップして表示Close
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 平均
第一打までの時間 28秒 21秒 28秒 24秒 29秒 33秒 20秒 26秒 26秒 23秒 25.8秒

こうやって調べてみると思っていたよりも時間がかかってない印象なんですけど、どうでしょうか?

時間にばらつきもあまりなく、25秒くらいが平均となりました。

自動配牌が5秒なんで、その差は20秒ほどです。

正確に計算すると、1局ごとに時間差が20.8秒ずつ出るということになります。

それでは自動配牌ありで麻雀した場合、1半荘でどのくらい時間が短縮できるのか、最後の検証に行きましょう。

検証3 1半荘の局数を調べる

 

1半荘どのくらいの対局数になるのが一般的なのか・・・

これも毎回違うのでなかなか難しいところですが、天鳳のデータを使って、大体の基準を出してみたいと思います。

image147

僕は天鳳位の中では独歩さんの麻雀が好きなので、独歩さんの対局データを30ほど見て、局数の平均値を出したいと思います。

その結果は・・・

 

12.07局!

 

30くらいじゃ、ちょっとデータ取るには不十分かもしれないですけど、時間の都合でこれくらいにしておきましょう。

それでは以上3つの検証結果を踏まえて、答えを計算したいと思います!

いやあ、思ったよりもとても時間かかりました。

検証時間2時間、執筆時間2.5時間・・・

自動配牌の全自動麻雀卓を使うとどのくらい時間短縮できるのか Answer

 

さて、それでは正確な?答えの発表です。

 


各麻雀卓でかかる時間の計算

計算式 (セット時間 + 親の第一打までの時間) × 1半荘の対局数


自動配牌ありの場合
(57.12秒 + 5秒) × 12.07 = 749.78秒 (12分50秒)

自動配牌なしの場合
(55.9秒 + 25.8秒) × 12.07 = 986.12秒 (16分44秒)

時間差
986.12秒 – 749.78秒 = 236.34秒(3分10秒)

 

結論

自動配牌ありで麻雀した場合、自動配牌なしで麻雀するよりも1半荘で3分10秒の時間短縮ができる!!

どどん!!

 

ブログ運営者について

はっしん課長
麻雀商社のささき商事で働く橋本といいます。

小学生の時に麻雀を覚えてからその楽しさに衝撃を受けたことがきっかけで、麻雀業界へ就職しました。

今は陰ながらマージャンの素晴らしさを世の中に広めるべく日々楽しく仕事してます。

麻雀関連のご相談は何でもお受けしますのでどうぞ♪

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