どうも!はっしん課長こと橋本です。
先日お客様から中国製の全自動麻雀卓が故障して使えなくなったので買い換えたいというご相談をいただきまして、入れ替えさせていただきました。
そんなこんなで手に入れた中国製の全自動麻雀卓がこちらです。
やっぱりデカイ!中国製全自動麻雀卓
写真だと分かりにくいかもしれませんが、やっぱり中国製の麻雀卓は規格外です。
とにかくデカイ!!
どのくらいでかいのか、国内メーカーの全自動麻雀卓と比べてみました。
どーん!!
上に載せちゃいました笑
こうやって見るとサイズ差は歴然です。
これだけサイズが大きいと重量もかなりあります。
ちなみに点棒箱にもかなり特徴があります。
ん-、仕切りが変?
これだと点棒がごちゃごちゃになっちゃうかも・・・
持ち上げてみた
試しに持ち上げてみました・・・
うおおおおぉぉぉぉぉ!!!
重てーーー!!!
男二人で持ち上げるとかなりしんどいです・・・
感覚的に60kgくらいはありそうな気がする・・・
牌の大きさを比べてみた
それで、問題は牌ですよ!
中国製の麻雀卓は牌がデカイことで有名ですよね。
それではどのくらい違うのか、国内メーカーの牌と並べて比べてみました。
デカッ!!!
でかすぎますって・・・
アルティマの牌もそれなりにデカ牌なんですけどね。
迫力が違いすぎます・・・
分解してみた
それではせっかく手に入ったので・・・
分解します!!
まずは真ん中のカバーみたいなのをガゴッっと外しました。
中は大きな牌を混ぜるため、深いおかまになっていました。
次に牌を拾う部分、網目状の部分を取りたいと思います。
コレどうやって外すんだろう・・・
ちょっと上に引っ張ってみるか・・・
エイッ!!
バキィッ!!!!!
え・・・!?
えええええぇぇ!?
折れました・・・
そんなに力は入れてないんですけど簡単にポキッといきました・・・
でも、このおかげで分かりました。
下にネジで固定してあるのが見えたんです。
あれ・・・ひょっとしてこれって丸ごと外せるんじゃ・・・!?
やってみると・・・
取れたああああ!!
カメラ目線で失礼しました・・・
簡単に丸ごとがっつり取れました。
いやあ国内製品でも牌を拾う部分全体が丸ごと取れるものは無いんでびっくりしました。
引き続きどんどん分解していきます。
牌を上に昇らせるエレベーターの部分はネジ4本で止まっていただけなので凄く簡単に取れました。
だんだん丸裸になってきましたよー。
仕上げはサイコロと円盤を外したら、終了!!
丸裸です!
こうやって分解してみると、驚くほど単純構造でした。
ここまで分解するのに所要時間15分です。
やったら多分誰でも分解できますし、部品さえ手に入れば交換は全然難しくないかなと。
基本的には雀友によく似た構造になってるかなといった印象でしたね。
分解したパーツで遊んでみた
最後に分解していて、気になるパーツがありました。
円盤と羽。
じー・・・
こ・・・・これはッ!!!
そういうことかっ!!!
!!!
こんにちわー
中国自動麻雀卓がどこで売ってます?