初めましての方も、お世話になっている皆様も、どうも!
麻雀商社で働く橋本こと、はっしん課長です。
今回のテーマは全自動麻雀卓の電気代についてです!
目次
全自動麻雀卓の電気代ってどのくらいかかるの?
「全自動麻雀卓ってどれくらい電気代がかかるんですか?」
これ、お客様からよく聞かれる質問なんですよね。
確かに麻雀って一度始めてしまうと結構長時間やりますから、電気代がどのくらいかかるのか気になりますよね。
最近はすっかり個人宅に全自動麻雀卓があるのが一般的になったので、できれば省エネであってほしいものです。
そんな疑問を解決するため、今回バッチリ計算しましたよぉ!!
機種ごとに消費電力が異なるので、それぞれ機種別に計算してみました。
計算で使うツールはこれ。
ここに全自動麻雀卓の消費電力を入れればおおよその電気代が出ます。
1日の使用時間を6時間と想定して計算してみたいと思います。
全自動麻雀卓の機種別電気代比較!
それでは早速見ていきましょう!
それぞれの麻雀卓の消費電力はメーカーがカタログに載せているので、それを元に計算していきます。
消費電力の少ない順に並べてみました!
アモスマーテル・アモスギャバン・センチュリーフェニックスFタイプ・センチュリーテンパルFタイプ
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0
アモスノア・アモスシャルム・アモスヴィエラ・アモスプレジャー
0
0
アモスレックス・アモスアルティマ
0
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イーガーCB
0
0
雀豪マーク3、雀豪ドーム、雀友
0
0
結論:全自動麻雀卓は意外と省エネだった
おおよその目安の数字ですけど、意外と計算すると安いですよね。
最も優秀だったのは、アモスの旧型とセンチュリー旧型でした。
細かく出すと1日3.69円ですから、例えば月に10回麻雀したとしても、36.9円!
安いッ!
最も高いのは雀豪や雀友ですが、それでも月に10回使って、118.8円!
僕は今までお客さんに電気代を聞かれたら、蛍光灯とかと同じくらいの電力しか食わないですよ!と説明してきましたが、やっぱりその通りでした。
結論:全自動麻雀卓は省エネ家電だった!
どどん!
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